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「ヒューチャリスト宣言」(梅田望夫 etal./筑摩書房/2007.5.8)

基本的には「ウェブ進化論」(梅田望夫/ちくま新書/2006.2)に書いてあることを対談形式で少し深めに扱っていました.

書いてあることは至極正しいと私も共感しますし、今後もそういった方向にすすんでいくことでしょう.法律や、足の重い団塊の方々のおかげで実生活への変化はしばらくはゆっくり進行するでしょうけど.

文章中で気になったのは、「サーチ」と「チョイス」の話.

現状のグーグルは「サーチ」部分の強化を図っていて、その結果の中から人が「チョイス」を行う.このバランスが成功しているわけだが、今後チョイスに関する「何か」が必要だ.グーグルは欲しいと思った情報を欲しいと思った人へ、という方針を取ってるのでこの部分のブレイクスルーが必要です、というお話です.

ただ自然言語と同じように、この部分も人の「頭の中」、つまりフィーリングを理解する必要があるので、そんなすぐ発見できないだろうなぁ、というのが私の感想です.

提案できれば、ポストグーグル.

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